情勢関連ニュース
●朝鮮半島のニュース
韓国選挙で、過半数を取ったセヌリ党。
二名の脱党で、過半数割れ。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Po_detail.htm?No=43402
静岡新聞朝刊では、故金正日氏の遺言を記事にしていました。
著作権があるので、転載できませんが、「韓国と北共和国が戦争をやってはならない。そんなことをすれば、朝鮮半島は、何十年も発展が後退してしまう。平和的に共存しなければならない。李明博政権には、期待できない。次の政権に期待するしかない」
フクシマ避難民、被災民、そしてアメリカ、太平洋を含み、広汎に拡大しつつある放射能汚染、食物連鎖、突然変異、乳幼児の死亡率の上昇。
福島第一原発の第4号機使用済み燃料問題、今も海に流され続けている汚染水。
解決されなければならない課題を無視して、「尖閣諸島」を買おうとした、頓珍漢な、勘違いおやぢ都知事が代表する、日本政治の、おそまつさは、まるで子供の発想です。
お粗末すぎて、背筋が、ぞっとしてしまいます。
嘘の天才が、天災を連れてこなければよいのですが!!
●イラン、イラクとアメリカのニュース
こちらは、今イランをめぐるアメリカとIAEAの圧力を、どう理解すべきか?
(日本語)
http://democracynow.jp/dailynews/20120410
(映像)
http://www.democracynow.org/2012/4/10/training_terrorists_in_nevada_seymour_hersh
ネバダ州でテロリストらを訓練:セイモア(シーモア)・ハーシュが語る核科学者暗殺関与のイラン組織への米国の支援
ジャーナリストのセイモア(シーモア)・ハーシュは、ブッシュ政権が、米国務省の外国人テロリストのリストにあるイランの反体制組織の訓練を秘密裏に行っていたことを明らかにしました。
ハーシュは、米統合特殊作戦コマンド (the U.S. Joint Special Operations Command/JSOC)は、2005年からネバダ州の極秘施設で、イスラム人民戦士機構(ムジャヒディン・ハルク/MEK)の工作員らを訓練していたとしています。
ハーシュによると、MEKのメンバーはオバマが就任する直前まで、通信傍受、暗号文、兵器、小戦術部隊の訓練をネバダ州で受けていました。
MEKは1997年以来、外国人テロリスト組織としてリストされており、1970年代の6人の米国市民の殺害から最近の一連のイラン人核科学者暗殺まで、多くの攻撃に関わっています。
ハーシュは、イスラエルの諜報機関の役割についても考察し、オバマ政権はこの訓練のことを知っていたと指摘します。
「なぜなら、オバマ政権はMEKに関して、そしてイラン国内での作戦に関して、この分野で前政権が何をしていたかという情報にアクセスできるからです」。
ニューヨーカー誌のブログへのハーシュの新レポート"Our Men in Iran?"(「米がイランに送り込んだ戦力?」)の掲載は、4月の第2週に再開される予定のイランと国際原子力機関(IAEA)との協議と時期を同じく
しています。
●空の上からの、おすすめビデオ。
このところ見たビデオは「フェア・ゲーム」
脚本は実話に基づいています。イラク侵略の正当化口実であった、大量破壊兵器も、核兵器開発計画も、どこにもなかったわけで、イラク戦争が、「強盗的、ぶったくり的、侵略戦争」であったことの証拠として、私もイラク派兵違憲訴訟・裁判証拠に出しました。
良くできた映画ですが、「CIA」を賛美するわけには、いきませんね。
ホワイトハウスの一部権力者をあやつる資金源を、誰らが出しているのか、はっきり暴露されなければなりません。
●日本政府の大嘘と、無責任
それにしても、前ブッシュ政権は、ほんとうに「ならずもの政権」でした。
もちろん、犯罪幇助に邁進した小泉純一郎首相も、「金持ちのための」政権ですから、「ぶったくり政権」でした。これを支持した日本国民、やっぱり責任がない、とは言えないでしょう。
元「安倍首相」は、人道に対する罪を言い逃れる嘘つきの天才です。
東電、関電、中電等の電力会社と経産省官僚、関連企業の一大コングロマリットも、大ウソつきですが。
極め付けは、野田首相でした。
民主党公約を信じて投票したのに、いつのまにか、自民党以上に酷い政治をやっているわけです。人騙し内閣、ですね。
民主党に入れた票、返して下さい、今すぐに!!
牧野 聖修議員、酷いですねえ!!
あなた、そんな人だったんですねえ!!
応援したくれた人たちに、どんな顔をして、福井へ行くんですか??
地元の選挙事務所前から出てきた方と、にっこり笑って握手しましたが、今度の選挙では、ちょっとひどいですよ!!
あなたってば、普天間基地をとんでもない場所に持っていこうとしたり、あっちよろよろ、こっちよろよろ!
紺屋町に、また選挙事務所を構えたら、「大ウソつき!」と叫んでしまうかもしれません。
この世は、「嘘が支配している」ということを、これらの事実が示しているわけです。
繰り返しますが
事実のみが真理を導き、
真理のみが、希望を連れてくる
これが、この地上の命題です。
写真は、昨年行われたイラク検証国際会議で写したもの
韓国選挙で、過半数を取ったセヌリ党。
二名の脱党で、過半数割れ。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Po_detail.htm?No=43402
静岡新聞朝刊では、故金正日氏の遺言を記事にしていました。
著作権があるので、転載できませんが、「韓国と北共和国が戦争をやってはならない。そんなことをすれば、朝鮮半島は、何十年も発展が後退してしまう。平和的に共存しなければならない。李明博政権には、期待できない。次の政権に期待するしかない」
フクシマ避難民、被災民、そしてアメリカ、太平洋を含み、広汎に拡大しつつある放射能汚染、食物連鎖、突然変異、乳幼児の死亡率の上昇。
福島第一原発の第4号機使用済み燃料問題、今も海に流され続けている汚染水。
解決されなければならない課題を無視して、「尖閣諸島」を買おうとした、頓珍漢な、勘違いおやぢ都知事が代表する、日本政治の、おそまつさは、まるで子供の発想です。
お粗末すぎて、背筋が、ぞっとしてしまいます。
嘘の天才が、天災を連れてこなければよいのですが!!
●イラン、イラクとアメリカのニュース
こちらは、今イランをめぐるアメリカとIAEAの圧力を、どう理解すべきか?
(日本語)
http://democracynow.jp/dailynews/20120410
(映像)
http://www.democracynow.org/2012/4/10/training_terrorists_in_nevada_seymour_hersh
ネバダ州でテロリストらを訓練:セイモア(シーモア)・ハーシュが語る核科学者暗殺関与のイラン組織への米国の支援
ジャーナリストのセイモア(シーモア)・ハーシュは、ブッシュ政権が、米国務省の外国人テロリストのリストにあるイランの反体制組織の訓練を秘密裏に行っていたことを明らかにしました。
ハーシュは、米統合特殊作戦コマンド (the U.S. Joint Special Operations Command/JSOC)は、2005年からネバダ州の極秘施設で、イスラム人民戦士機構(ムジャヒディン・ハルク/MEK)の工作員らを訓練していたとしています。
ハーシュによると、MEKのメンバーはオバマが就任する直前まで、通信傍受、暗号文、兵器、小戦術部隊の訓練をネバダ州で受けていました。
MEKは1997年以来、外国人テロリスト組織としてリストされており、1970年代の6人の米国市民の殺害から最近の一連のイラン人核科学者暗殺まで、多くの攻撃に関わっています。
ハーシュは、イスラエルの諜報機関の役割についても考察し、オバマ政権はこの訓練のことを知っていたと指摘します。
「なぜなら、オバマ政権はMEKに関して、そしてイラン国内での作戦に関して、この分野で前政権が何をしていたかという情報にアクセスできるからです」。
ニューヨーカー誌のブログへのハーシュの新レポート"Our Men in Iran?"(「米がイランに送り込んだ戦力?」)の掲載は、4月の第2週に再開される予定のイランと国際原子力機関(IAEA)との協議と時期を同じく
しています。
●空の上からの、おすすめビデオ。
このところ見たビデオは「フェア・ゲーム」
脚本は実話に基づいています。イラク侵略の正当化口実であった、大量破壊兵器も、核兵器開発計画も、どこにもなかったわけで、イラク戦争が、「強盗的、ぶったくり的、侵略戦争」であったことの証拠として、私もイラク派兵違憲訴訟・裁判証拠に出しました。
良くできた映画ですが、「CIA」を賛美するわけには、いきませんね。
ホワイトハウスの一部権力者をあやつる資金源を、誰らが出しているのか、はっきり暴露されなければなりません。
●日本政府の大嘘と、無責任
それにしても、前ブッシュ政権は、ほんとうに「ならずもの政権」でした。
もちろん、犯罪幇助に邁進した小泉純一郎首相も、「金持ちのための」政権ですから、「ぶったくり政権」でした。これを支持した日本国民、やっぱり責任がない、とは言えないでしょう。
元「安倍首相」は、人道に対する罪を言い逃れる嘘つきの天才です。
東電、関電、中電等の電力会社と経産省官僚、関連企業の一大コングロマリットも、大ウソつきですが。
極め付けは、野田首相でした。
民主党公約を信じて投票したのに、いつのまにか、自民党以上に酷い政治をやっているわけです。人騙し内閣、ですね。
民主党に入れた票、返して下さい、今すぐに!!
牧野 聖修議員、酷いですねえ!!
あなた、そんな人だったんですねえ!!
応援したくれた人たちに、どんな顔をして、福井へ行くんですか??
地元の選挙事務所前から出てきた方と、にっこり笑って握手しましたが、今度の選挙では、ちょっとひどいですよ!!
あなたってば、普天間基地をとんでもない場所に持っていこうとしたり、あっちよろよろ、こっちよろよろ!
紺屋町に、また選挙事務所を構えたら、「大ウソつき!」と叫んでしまうかもしれません。
この世は、「嘘が支配している」ということを、これらの事実が示しているわけです。
繰り返しますが
事実のみが真理を導き、
真理のみが、希望を連れてくる
これが、この地上の命題です。
写真は、昨年行われたイラク検証国際会議で写したもの
by mitsuya_apple0909 | 2012-04-20 21:02 | ごまめのつぶやき